中学生クラス

FINEで英語を得意科目に!  

FINE には、先生が一人ではありません。
わかる生徒がわからない生徒に教えたり、上級生が下級生に教えたり、高校生が中学生に教えたりします。
その場にいる全員が先生になり、生徒になります。
「ピアラーニング」という言葉を聞いたことがありますか?学習者が互いに協力して学び、学びの過程を共有する学習法です。
「人に教える」勉強法は効果が高いと言われています。大人になって、人にわかりやすく説明する能力は大切だとおもいませんか。FINEの卒業生の中には、塾講師や家庭教師のアルバイトをする方が多くみえます。みんなFINEでやっていたことを実践しているのです。

「ヒント!ヒント!ヒント!」
近年「教えない」授業という言葉を耳にします。生徒たちは分からないところを自分で考え、生徒同士で教え合い、どうしてもわからないと先生に聞きに聞きにきます。聞きにきてくれた生徒さんには、「○○ページに書いてあるよ。」「この文の主語は何?何人称かな?」と、生徒さんに考える余白を残して教えます。問題にきちんと向き合うため、うわべだけでない本当の実力が少しずつついてきます。  

「英語」

「学校の授業についていけない」
「何をどう勉強していいのか分からない」

学校の授業だけではなかなか理解できない方は多いものです。中1の2学期ごろから英語が分からなくなり、点数が下がってくるという状況はよくみられます。


Be動詞と一般動詞の区別はきちんとできていますか?
三人称って何かわかりますか?
疑問詞のルール、知っていますか?

FINE では、しっかりはっきり理解していただけるよう、基礎から丁寧に指導します。単語・英作テストを繰り返し、定着するまで根気よくつづけます。

1つだけ、先生がしてあげられないことがあります。それは、

「単語を覚えてあげること」

フォニックスや発音は教えてあげられても、その子に代わってスペルを覚えてあげることはできません。新しく参加される生徒さんには、単語だけは自分でしっかり覚える約束をしてもらっています。

「数学」

中学に入ってから急に数学の授業についていけなくなったという声を多く聞きます。小学校では単元ごとにテストをするため、ある程度点数が取れていても、中学では進度もはやく範囲も多いため、分かったつもりでいても、点数が取れないようです。

数学ができなくなる原因はいくつかあります。

 小学生には計算ドリルがあり、毎日の宿題で計算の練習をしていました。中学ではテスト前に課題として出されたり、小テストがあったりしますが、宿題を毎日チェックされることがありません。

また、文章読解の力がなく、問題文で何を問うているのか読み解けないという国語力不足も、数学が苦手になる原因の一つです。

「めんどくさい」「無理無理!」と言っていては、いつまでたってもできるようになりませんね。

FINEでは、例題と練習問題を繰り返し、図を描いたり実例を挙げて説明したりして理解を深め、自分で読み解く力をつけています。自分の力で問題を解けるようになり、人に説明できるようになると、自信もつき、やる気もおきるようです。

夏期・冬期のみの個別指導も承ります。
高校受験前の作文・面接指導などもご相談ください。